U-10
15分ハーフで約3試合。結果は、2年前の雪辱を晴らす見事な勝利!
ディフェンスは、一人抜かれても必ずフォローに入る粘り強い守備を継続的に集中してやりきれた。また、最終ラインで落ち着いてパスを回すことができ、成長を感じることができた。
オフェンスは、これまではFWのドリブル突破かサイドからのセンターリングしか攻撃パターンがなかったが、FWとCHの選手のポジションを入れ替えることで、ようやく2列めからの飛び出しやそこからのシュートなどが生まれた。
攻守ともに勝利以上に収穫の大きい交流戦となった。
U-8+3年生
15分一本を4本。白鷺FCさんはみんな1年生だったこともあり、結果はすべて勝利!
ただこちらも結果以上に内容の良い試合。2年生を中心にしっかり顔を上げてボールをキープし、スペースを見つけては大きく展開と、U-10でもなかなかできないようなプレーをなんなくやってのけていた。一人ひとりの技術が高まれば、今後さらに楽しみなチームになりそうだ。